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日本航空、新企業理念策定-新ロゴマークで「鶴丸」復活

2011年1月12日

日本航空(JL) ロゴマーク日本航空(JL) ロゴマークは1月19日の定例会見で、新しく策定した企業理念を明らかにし、ロゴマークに「鶴丸」を復活すると発表した。JL社長の大西賢氏は、 1月19日が会社更生法適用の申請から丸1年にあたることから「過去と決別し、新しいJLを創造していく」と意欲をみせた。
JLは4月1日か ら、「鶴丸」をモチーフにした新たなロゴを採用する。大西氏はロゴマークを「過去への回帰や復古調の印では決してない。JALの原点、初心のシンボルとし て採用した」とし、「『再生』ではなく、『新生』JALを作っていく」姿勢を強く訴えた。新ロゴでは旧「鶴丸」より翼の切れ込みを深くし、「JAL」の文 字をゴシック体で太く変更。大西氏によると「スピード感やどっしり感、前に進む雰囲気を表現した」という。
新ロゴは今春受納予定の新機材から導入し、3月には国際線で運用を開始する予定。既存の航空機は、再塗装の時期となり次第、順次更新していく計画で、全航空機の変更には8年かかる見込みという。